昔、地方はとにかく本が手に入らなくて…。学生時代も相当困りましたが、社会人になってからもそれは変わらず。やがてAmazonが開設され、初めて本を買ったときはその便利さに感動しました。出産してからは、赤ちゃんを連れて欲しいものをお店で探すのが結構大変で、通販のありがたさを実感しました。
地方では都会以上に通販は大事なインフラだと思っていたので、通販の会社だと知って迷わず働いてみたいと思いました。
また時間の短いパート勤務から始めて、数年後にフルタイムへ移行できるというのも入社を後押しをしてくれたように思います。

受注業務や出荷作業で「やってもやっても追いつかない」という繁忙期がつらい時期がありました。お客様の希望に沿えなかったりご理解いただけないすれ違いもありましたし、一方で感謝の直筆のお手紙などいただくこともあり、それはかなり励みになりました。
商品開発では、悩みに悩んで送り出した商品がヒットすれば安堵と達成感が味わえ、 現在の販売促進の仕事は、売上を確保しなければ…という責任のもと、自分がやったこともやらなかったことも基本自分に返ってきますので、そこが面白くもありプレッシャーでもあります。

・通販業とはいえ、お客様と直接やりとりをしたり実際に商品に触れて動かしますので、自分が貢献できている感覚を得やすく働き甲斐があります。 ・事務所はワンフロア制、倉庫も併設なので、部署を超えて協働しやすい環境が好きです。 ・あとは、女性が多い職場なので仕事だけでなくその他の部分でも共感しあえることが多い点でしょうか。

歩くのが好きなので、早朝にウォーキングをしてから出社することが多いのですが、休みの日はいつもより多く歩いたり、その途中で自然や景色、空の写真を撮ったりしています。
あとは平日はできない溜まった家事をしたり、子供と買い物にでかけたりしています。
また毎朝子供を学校に送ってから出勤するので、往きの車内での会話も楽しみのひとつです。

まずはAmazon事業部をもっと大きくすること。
はじめは本しか販売していなかったAmazonがこれほど大きなECモールに成長してくれたので、わたしたちもいろいろなジャンルの商品を自由に販売できるようになりました。
弊社は多店舗展開していますが、今までは各モールの特性にあった販売の仕方や商品開発をするという視点がなかったので、これからはもっと売り場(各モール)に合わせた商品提供ができるよう頑張っていきたいと思います。